キッチンの床はどう選ぶ?

キッチン床の選び方

キッチンの床材について考えたことはありますか?また、あなたがキッチンの床に求めるものは何でしょうか。

キッチンの床を適切に選ぼう

一般的に、キッチンの床に求められるのは見た目の良さ、価格、掃除のしやすさ…などです。

どんな物があるのか、種類と特徴を知って最適な床を選びましょう。

キッチン床材の種類

杉無垢材のキッチン床

キッチンの床というとフローリングをイメージすると思いますが、実は、キッチンの床材は他にもいろいろあります。

木質フローリング

キッチンの床_木質フローリング

キッチンの床材で最もイメージしやすいのは木質フローリングだと思います。 実際、日本の住宅のキッチンにはフローリングが一番多く使用されています。
リビングやダイニングの延長で同じ床材が使われることが多いからでしょう。

フローリングでも色々あり、木材の構造として「無垢」「合板(突板/挽板)」。木の種類として「オーク」「パイン」「チーク」…。表面の仕上げも「ウレタン塗装」「オイル塗装」などがあります。

製品によるので一概にはいえませんが、一般的にワックスがけなどの定期的なメンテナンスが必要なこと、CFに比べて高価であることがデメリットといえます。

メリットは、調湿性があること、肌触りが良いこと、木の温かみがあり見た目や雰囲気が良いことです。また、適切にメンテナンスすればずっと使い続けることができます。

クッションフロア(CF)

キッチンの床_クッションフロア(CF)

次に多いのが、塩化ビニール素材の厚さ2mmほどのシート状クッションフロア(CF)。薄いといっても若干の弾性があり、肌触りは柔らかいです。

フロアタイルよりも継ぎ目が出にくく、カタログ写真では木にしか見えないものもあります。

フロアタイル

キッチンの床_フロアタイル

同じ塩化ビニル素材で、フロアタイルもよく使われます。貼るだけという施工の簡単さで、DIYする人も多いです。

シートよりも厚みがあり質感を再現しやすいので、石目調のものなどタイルの形を生かしたデザインにピッタリ。

クッションフロア、フロアタイルともに塩化ビニールでできているため、水や汚れに強いという特徴があります。そのため、まさにキッチンに適した床材だと言えるでしょう。
木質フローリングよりも安価ということもあり、キッチンの床に多く使われています。

デメリットとしては、熱に弱いこと、表面が摩擦や経年で剥がれてしまいあまり長持ちしないこと、よく見ると表面がやっぱりビニールとわかることです。

反面、安価で交換が容易です。傷がついても傷んだところだけ張替えできますし、定期的に張り替えて模様替えを楽しむこともできます。

その他

キッチンの床_大理石

あまり一般的ではないものの、タイルやコルク、石材(大理石や御影石)もあります。

大理石の床はなんとも他にはない高級感がありますよね。

それぞれ他にない特徴を持っているので、キッチンの床にこだわりたい方には選ばれています。

キッチンの床を選ぶポイント

キッチンなど水周りの床

意外とたくさん種類があるキッチンの床。

「うちのキッチンにはどんなものがふさわしい?」

選ぶポイントをご紹介しますので、あなたとご家族がキッチンの床に何を求めるかで決めると良いですよ。

掃除のしやすさ

キッチンには水がつきもの。調理や洗い物には水や洗剤、油や調味料を使いますよね。 床材によっては、変色やシミになってしまう場合があります。

例えば、一般的に無垢材は水や汚れにあまり強くなく、濡れたままにしておくと痕が付いてしまいます。それを防ぐためのワックスがけなどのメンテナンスが欠かせません。

見た目や感触

最近の戸建てではLDKが一般的ですので、リビングの床がそのままキッチンの床であることが多いです。

来客を通したり家族が過ごす時間の多いリビングですから、見た目や足に触れたときの感触はとても大切だと思います。

無垢材にしたいけど、水まわりでは…と思われる場合は、リビングは無垢材を使い、見えにくいキッチンカウンターの後ろ側は、水に強いCFにすることも可能です。

耐久性

水や汚れ、椅子を引いた痕、重いものを落とす…などの可能性が高いキッチン周り。

傷のつかない丈夫さや、傷がついてしまったときに簡単に修復できるかも大切です。

床材によっては傷を防ぐための定期的なメンテナンスが必要なので、あなたとご家族がそれを負担と感じるか?考えておきましょう。

キッチンの床まとめ

キッチンの床_クッションフロア

・木質系フローリングは無垢以外にも種類があり、価格、特徴もさまざま。

・塩化ビニール製のクッションフロアやフロアタイルは、長持ちしないが安価なものが多く水や汚れに強い。

・床選びのポイントは、掃除のしやすさ、見た目、耐久性。

・ご家族が何を重視するか、ポイントと金額とのバランスを見ながら選ぶ。

キッチンの床の種類と選び方についてご紹介しました。

特徴を知らずにイメージだけで選ぶと、後悔につながってしまいます。

また、写真だけでは質感まではわかりません。必ず実物を見て、触って、特徴とデメリットを理解した上で選びましょう

ゆい工房ではリフォームの経験豊富なスタッフが、知識と経験を生かしてご提案します。
どんな床がベストなのかは、ご家族の生活スタイルや性格によって違いますから、ご家族のことをたくさん教えてくださいね。

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