お客様が知りたい情報がまだまだ少ない

社長の本音コラム

皆さんは分からないことがあった時や知りたい情報がある場合などはどうやって解決していますか?
私も普段から活用していますが、ネットで検索をするというのが一般的でしょうか。
今はパソコンよりもスマートフォンでのネット検索の方が手軽に調べられるので、ほとんど辞書と化しているような状態です。ただしネット情報に関して、そこに載っている情報が『正しい』という前提であれば便利なツールだと思いますが、そうではありませんので全て鵜呑みにするのは危険です。
自分たちに都合の悪いことは隠蔽し、なるべくスマートに事を運ぼうとしていたことが発覚し炎上しているニュースをよく目にします。もうそうなってくると何が本当で何が嘘なのか分かりません。極端な話、お金さえかければどんな情報でも良く魅せることはできますからね。
現在では建築店の多くが自社のホームページを持っています。
ご多分に漏れず当社もホームページを持っておりますが、おかげさまで『新潟市 リフォーム』などで検索するとだいたい1番目か2番目には表示されてきます。
用事がなければ検索することもないのでしょうが、いざ自宅のリフォームを検討する時期になると、色々な会社のホームページを確認して、どの会社に依頼しようかの判断をしていくと思います。しかし当社のホームページも含めた建築会社のホームページには、自分たちを良く魅せたい情報が溢れており、お客様が知りたい情報がまだまだ少ないなと感じている方も多いと思います。
少なからず私はそう感じております。
ホームページから得られる情報量は広告やTVCM、ニュースレターなどとは比較にならないくらいに多いので、有意義な情報が詰まっていれば情報収集に関しては有効な手段です。
当社としても今まで以上にホームページには力を入れていきたいと思っておりますので、ホームページをお客様との大切な交流の場としながら、併せて有意義な情報提供ができるように常に変更していきたいと考えております。
もし皆様が住宅のことで悩むことがあった際には『ゆい工房 新潟』で検索していただいて今後のご参考にしていただければ幸いに思います。

渡辺陽一
渡辺陽一

この記事はニュースレターの文章から再構成しています。