ウッドデッキ
「ウッドデッキを作ってバーベキューがしたい!」
「ウッドデッキがぼろぼろになってきた…手入れはどうしたらいい?」
などなど、新潟市北区・新発田市周辺でウッドデッキについてお考えなら、ゆい工房に一度ご相談ください。
ウッドデッキの費用と工期
ウッドデッキのメンテナンスや設置費用と工期の概算です。
広さや素材、塗料の種類、オプションによって幅がありますので参考情報としてご覧ください。
ウッドデッキ新設 | 約30万円~ | 7日~ |
ウッドデッキ塗装 | 約5万円~ | 3日~ |
部分補修 | 約1万円~ | 1日~ |
※2.5×2m(5㎡・約3帖分)の広さ、ステップ・フェンスつきを想定
ウッドデッキのサイズと用途
目的に合わせてふさわしいサイズのものを選びましょう。
「大は小を兼ねる」で大きなものを付けてしまうと、メンテナンスが大変です。
物干し場や1~2人用の縁側的空間 | 3㎡(約2帖)~ | 10万円~ |
テーブルと椅子をおいてテラス席 | 5㎡(約3帖)~ | 20万円~ |
家族4人でバーベキュー | 12㎡(約7帖)~ | 35万円~ |
※金額は参考概算です。ステップやフェンスの有無、商品によって変わります。
ウッドデッキのポイント
メンテナンス
ウッドデッキには人工木製と天然木製があります。
天然木製ウッドデッキは雰囲気が良いですが、紫外線と風雨にさらされているため1~2年おきに塗装メンテナンスが必要。
毎年のことですから、DIYに挑戦するのも良いでしょう。その場合の費用は塗料と道具の実費のみで済みますね。
人工木(樹脂)やアルミ製の屋外デッキは、水洗いや水拭き程度のメンテナンスになります。
フェンスの設置
道路やご近所からの視線が気になると、ウッドデッキを楽しめません。周りに対する配慮としても、ウッドデッキにはフェンスの併用を検討してください。
特にお子様を遊ばせるときなどは、転落防止のためにもフェンスが有用です。
日照対策
真夏などは暑くなりすぎる事があるので、ウッドデッキの色を薄いブラウン系にしたり、サンシェードを使うなど工夫しましょう。
風除室(玄関フード)
雪や風を防ぎ、ちょっとしたものも置ける風除室。雪国ではとても重宝しますね。「玄関フード」と呼ぶこともあります。
風除室のリフォーム・メンテナンス例
風除室は落雪や車がぶつかってガラスが割れてしまうケースが多いです。
雪で破損してしまった、車をぶつけてしまった、という場合は家の火災保険が使えることが多いです。
保険証券を確認し保険会社に連絡してから当社に見積り依頼されるとスムーズです。
ガラス・ポリカ板の交換・・・約8,000円~2万円/1枚
パッキン交換・・・1,500円~/1m
柱部材の交換・・・程度による
※費用は概算です、実際には現地調査にて詳しくお見積します。
風除室のタイプ別設置費用
既存の玄関の状態によって、設置できる風除室の形が違います。
材質や既存建築物との兼ね合い、オプションによって幅がありますので参考情報としてご覧ください。コンクリート打設費用は含みません。
I字型風除室
約15万円~
玄関ポーチがあり玄関が奥まっている場合に施工可能。玄関ポーチに扉を設置して風除室とするタイプ。
L字型風除室
約30万円~
家の角に玄関がある場合に施工可能。壁面に合わせて二面に設置します。
コの字型風除室
約50万円~
玄関が奥まっていないときは、玄関を三方からすっぽり囲うタイプでの施工になります。
風除室設置の注意点
既存の玄関のつくりによっては、追加でコンクリート打設が必要になることがあります。
玄関周辺の構造物の配置によっては、正面でなく横からなど出入りが変則的になる場合があります。
これらを事前調査してふさわしいプランを立てますので、必ず現地調査が必要です。チラシで見る金額は標準的な金額でありあなたの家に設置できる金額とは限らないので、注意しましょう。
また、風除室は湿気がこもりやすいのと、夏場など日当たりによって熱くなってしまう恐れがあります。網戸を設置して通気性を良くするのがおすすめです。
ウッドデッキ・風除室についてお気軽にご相談ください
ゆい工房では、ウッドデッキ・風除室の取付だけでなく、修理やふだんのメンテナンスも承っております。
ウッドデッキの塗装がはげてきたり、風除室のコーキングが浮いてきたり…気づいたときにお気軽にご相談ください。
何かあったときにはすぐに駆けつけられる地元業者が安心です。